3月17日杉田劇場で開催された「吉澤 実となかまたちリコーダーフェスティバル vol6」に参加し、特に大きなミスもなく無事終了した。
今年はイギリスから「グローブナーリコーダーコンソート」が参加し、国際色豊かなフェスティバルとなった。日本からはイワマーニも含め11団体が参加し、日頃の練習の成果を披露しあった。
イワマーニの発表は5番目で以下の4曲を演奏した。
1.星 笛 北村俊彦
2.ナイチンゲールⅠ、Ⅱ I.H
3.スプリングダンス アンドリュー・チャリンガー
4.イエローバード ハイチ民謡
「星笛」は二俣川小学校のリコーダーの集いで子供達が演奏してくれた曲で、参加した多くのメンバーが気に入り、我々の発表曲に加えた。
「ナイチンゲールⅠ、Ⅱ」と「スプリングダンス」は難度の高い曲で当日まで先生の最終調整が続いたが、本番は何とか無難に演奏できた。
「イエローバード」は練習の負担を軽くするため、取り入れた曲であるが、1ヶ月前に急遽、太鼓を加えることになり、最初の音合わせが前日の練習日という慌しさ。最初は音量、リズムとも違和感があったが、発表直前まで調整を続け、本番ではリコーダー合奏と息が合い、太鼓を入れて良かったと思えるほどの内容となった。
フェスティバル終了後は昨年に引き続き杉田のイタリアン レストラン パレ・ド・バルブで打ち上げを行った。(M.W)